2018年8月11日土曜日

ついにユーロドル1.15割れる

今週のはじめにドルストレートが面白いというブログを書きましたが、本当にエキサイティングな一週間になりました。

特に昨日はトルコリラは対円で史上最安値を更新して一時16円台を記録する、ユーロドルが1.15のサポートが決壊するなど、衝撃的な一日になりました。

僕の使っている証券会社ではトルコリラの取り扱いがなくリラのチャートは貼れないので、いつものようにユーロドルのチャートを貼ることにします。


5分足です。

5分足一本でも14時頃一気に1.15185から1.14792まで40pips近く急降下したんですね。

僕は市役所で用事を済ませていたので、リアルタイムで目撃することはできませんでした。

ずっと1.15を割るのを楽しみに(?)していたので少し残念でした。




さて、1.15を割ってきたということで投資戦略も見直しを迫られています。

これまでは1.15~1.18のレンジ相場を想定してレンジのサポート付近でロング、レジスタンス付近でショートをしていく作戦をとっていました。

昨日のブレイクがダマシに終わり再び1.15台に戻っていくようであれば依然有効ですが、昨日をきっかけに一気に下落していく可能性もあります。

様々なシナリオが考えられる中で、シナリオに合わせた投資戦略を練る必要がありそうです。

詳しくはまた後日改めて考えてみることにします。



最後に昨日の値動きをまとめたZAiの記事がわかりやすかったので、引用して終わりたいと思います。


トルコリラ/円が一時、16円台まで暴落!トルコリラ急落の震源地はユーロか!?

■白昼のトルコリラ暴落! 対円で16円台も!?
 2018年8月10日(金)の東京時間に、トルコリラ/円が目にも留まらぬ速さで急落しました。
 下落が始まったのは午後12時30分を回ったあたり。もう少し正確に言うと、12時35分過ぎでした。それまでは、19円台後半で推移していたのですが、ガクッと19円台前半まで売られ、15時過ぎに19円を割り込んだと思ったら、あっという間に17円台半ばまで一時、暴落したのです。
上のザイFX!のチャートでは、トルコリラ/円の安値は17円台半ばになっていますが、FX会社によっては16円台の安値をつけたところもあるようです。
 暴落後はいったん19円台まで急反発していて、いまのところは一段の急落を回避している状態ですが、値動きが荒く、まだ予断を許さない状況と言えそうです。
 先ほどのチャートで確認してもわかるように、トルコリラ/円は前日(8月9日)の海外市場で節目の20円を割り込んでいました。しかし、そのときは大きな節目を割り込んだ割には急落もせず、20円を挟んでもみ合うような感じになっていたのです。
 結局、東京時間になってからじりじりと下落が再開し、午後になって急激な動きとなっています。いったい、何が原因なんでしょう…?
■トルコリラの下落傾向が続いてきた背景は?
 トルコリラ/円は、これまでもずっと下落傾向を続けてきていました。それは、トルコの政局不安や、トルコ中銀が大胆な利上げに踏み切れないなどといったことが、背景にあったからです。
 また、少し前には、米国がトルコの閣僚に対して経済制裁を発動し、トルコのエルドアン大統領が対抗措置を講じるといった、両国の関係が一段と悪化しそうなニュースがあったことで、トルコリラが売られたといった事情もありました。
 実際にトルコリラ/円は、2017年9月あたりからほぼ一本調子で下落し、史上最安値をたびたび更新してきました。
■ECBがユーロ圏金融機関のトルコ関連資産のリスクを警戒
 では本日、とくに注目を集めたニュースは何だったかというと、どうもECB(欧州中央銀行)がユーロ圏の一部の金融機関について、保有しているトルコ関連資産のリスクが大きいと懸念していると報道されたことがあったようです。
 トルコリラが本日も普通に下落している傍らでこのニュースが出ると、ユーロが14時すぎに急落。 
 ユーロ/米ドルはこれまで2カ月以上の間にわたって、何度も1.15ドルの水準がサポートになって反発していたのですが、このニュースで1.15ドルのサポートが決壊したため、大きく下落したと考えることができそうです。
また、ユーロ/米ドルの1.15ドルには、かなり大量のオプションが観測されていたとの話もありました。これまで、1.15ドル割れを必死に食い止めていた買い方のポジションが決済を余儀なくされたことも、ユーロ/米ドルの下落を加速させたのかもしれません。
■トルコリラ急落の震源地はユーロ!?
ユーロ圏の一部金融機関が保有しているトルコ関連資産のリスクが大きいというニュースはトルコリラにもユーロにもネガティブなニュースです。トルコリラが下がればユーロが下がり、ユーロが下がればトルコリラが下がるといったスパイラル的な動きもあったかもしれません。
 さらに、ここへユーロ/米ドルのサポート決壊というテクニカル的な要素が加わった結果、ユーロの対極にある米ドルが全面高となりました。
 冒頭にも書いたとおり、トルコリラ/円が下落を始めたのは12時30分過ぎですから、トルコリラ/円はユーロの急落や米ドルの上昇が始まる前から売られていたことになります。しかし、トルコリラ/円が19円を下抜けて一気に17円台半ばまで下落したのは、15時を過ぎてから。
 ということは、あくまでも推測ですが…
・トルコリラ相場にも米ドル高が波及し、トルコリラ安が進む
  ↓
・日本の投資家に人気のトルコリラ/円も下落
  ↓
・トルコリラ/円の買いポジションが売りの逆指値注文に引っかかったり、強制ロスカットされたことで一気に値を崩した
 といったことも考えられそうです。
■まだ下落? それとも、そろそろ買い時?
 トルコリラに話を戻すと、ECBがトルコ関連資産が金融機関に与えるリスクを警戒しているということが本当であれば、今後、マーケットがトルコ国債の購入やトルコリラの買いに消極的になってしまうことも考えられそうですね。
 そうなると、トルコリラの下落はまだ続くことになるのかもしれません。
 ただ、ここまで下げたのだから、そろそろ買うには良いタイミングだと考えている人もいるかもしれません。逆に、まだ下落しそうだから売りでついていくべきだと思っている順張りトレーダーもいると思います。
どちらが正解かはわかりませんが、トルコリラ/円をトレードしようと考えている方は、値動きがかなり荒くなっていますので、どちらにせよ、資金に余裕を持って取り組むようにしてくださいね!
(引用元: http://zai.diamond.jp/articles/-/296198

2018年8月6日月曜日

【欧州通貨】今週はドルストレートが面白い!?

先週のユーロドルは予想した通りのレンジ相場でした。

週の前半は1.1750越を目指して上昇しましたが、レンジ上限に到達すると同時にあっさり下落。

1.16も割り込み、1.15台でクローズしました。

今までは水木に下落していたら金曜日の欧州時間は調整で上がっていくことが多かった印象でしたが、先週末にはショートカバーが入りませんでした。

今週以降の相場を占う上で何か意味があるのか気になっています。

チャートはユーロドル4時間足です。


強烈な下落を見せています。

7月に入ってからはレンジの下限は1.16付近にあったと見ていましたが、そこを割り込んできました。

日足のチャートでみるとわかるように、今の水準は6月以来です。


僕のイメージでは ①広い上位のレンジ1.1500~1.1800(6月以降) の中に ②狭い下位のレンジ1.1600~1.1750(7月相場) があるという見方をとっていました。

8月に入って狭いレンジをブレイクして1.15台前半まで値を下げてきました。

このまま1.15を割るのか気になります。

ユーロドルについては1.15を割ったらエントリーしようとする投資家がわんさかいると思いますので、割ったら一気に下げていくことが容易に予想されます。





一方、本日はユーロドルについて僕は静観していて、ポンドドルが節目を割り込んだのでエントリーしました。

チャートはポンドドル日足です。

こちらもユーロドル同様、もしくはそれ以上に強烈な下げトレンドにあります。


ずっと1.30でサポートされていましたが、本日ついにこのサポートを破って1.29台に突入しました。

昨年9月以来の水準です。

(僕がFX始めるよりも前ですね。)

ショートでエントリーして、既に利食いまでしております。

本当は伸ばせるところまで伸ばすのがいいのでしょうが、その辺りはまだまだ僕はトレーダーとして未熟で、扱う金額が大きくなったので平常心を保てているうちに決済してしまいました。

ポンドが今後どこまで落ちていくのか、ユーロドルと同様に注目しています。

先ほども言いましたが、昨年9月以来の水準とあってチャートのどの辺りが節目になるのか少々わかりづらく、先が読めない展開になっているように思います。

今からエントリーする方は反発に注意して、できれば再び1.30を回復してから売りでエントリー(戻り売り)した方がいいかもしれませんね。





ドル円のチャートと比べると、ユーロドルやポンドドルは動きが激しく、欧州時間にはトレンドができやすいように思います。

加えてそれぞれ1.1500、1.30000という節目の攻防が続いており、今はとても面白い局面を迎えています。

8月は夏枯れ相場ともいわれているそうですが、トレーダー達が夏休みに入る間に節目を割ってしまうのか、それとも踏みとどまるのか。

僕としてはもうしばらく目が離せない相場が続きそうです。

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