2018年7月29日日曜日

今週もユーロドルはレンジ相場!

先週は、トランプ大統領による利上げ反対発言を受けてユーロドルが上がるのではないかと書きましたが、見事に外しました。

ユーロドル週足です。

この1週間はしっかり下げて陰線をつけました。


1.1800を目指すどころか1.1750に届くのがやっとでした。(先週の高値は1.17503)

上目線で予想を立てた理由としては他に、

  • アメリカの大統領の発言とあって影響力は大きいと考えた
  • 先々週末は上昇してクローズしたので、先週はその流れを引き継ぐものと考えた
  • 週足のMACDではゴールデンクロスが現れそうであった

が挙げられます。




さて、では今週はどうなるのか。

トランプ大統領の発言には注意しなくてはなりませんが、相場の反応を見ると1.1750はなかなか超えて来そうにありません。

ユーロドル4時間足です。


ところどころダマシもありますが、7月に入ってからは1.1600~1.1750のレンジで推移してきています。

今週はFOMCや雇用統計などイベントが多い一週間ではありますが、今の流れをぶち壊すほどの材料が出てくるようには思えません。

従って今週の予想レンジも1.1600~1.1750と考えていいのではないかと思います。

RSIやMACDなどのオシレーター系のテクニカルを表示させて、レジスタンスライン付近で売り、サポートライン付近で買いを入れていくのがベストでしょう。



8月は相場が閑散とすると聞いております。

また僕自身も転居するなど慌ただしくなるため、場合によってはこのブログを一時お休みすることになると思います。

予めご了承ください。



今週も皆様に爆益がありますように。

2018年7月23日月曜日

トランプ大統領の発言で流れが変わった可能性

今週末のブログは書きづらい。

そう思って今週は休もうかとも考えましたが、せっかく週一で継続してきているし、ブログを書くことで何かひらめくかもしれないのでしぶしぶ画面の前に座っております。

なぜ書きづらいかというと、相場の予想が立たないからです。

これまで僕はユーロドルは1.15~1.18でレンジ相場になっていくと思っていました。

だからこそ1.17~1.18では売っていく、1.15台に入ったら利確するという方針を取れていたのですが、トランプ大統領がドル高に対して懸念を表明したことで相場のムードが変わったように感じています。

相場観を立て直さなきゃいけなくなったことで、ブログが書きづらくなってしまったわけです。

トランプ大統領の発言については日本経済新聞よりニュース記事を引用します。

トランプ氏、利上げに不満 「好ましくない」と異例の表明 ドル高にも言及  
 2018/7/20 5:52 
 【ニューヨーク=大塚節雄】トランプ米大統領は19日、米CNBCテレビとのインタビューで、米連邦準備理事会(FRB)の利上げを「好ましくない」と述べた。ユーロ圏の金融緩和や中国人民元の下落で「不利になる」と語り、利上げがもたらすドル高にも懸念を示した。大統領がFRBの金融政策に不満を表明するのは極めて異例で、中央銀行の独立性の観点から波紋を広げそうだ。
 CNBCが単独インタビューの一部を報じた。トランプ氏は自らがFRB議長に指名したパウエル氏を「非常に良い人物を据えた」と自賛しつつも、「必ずしも(政策運営に)賛成する必要はない。彼は金利を上げている。喜ばしくはない」と利上げ路線に明確に異論を唱えた。一方で「それと同時に、私は彼らが最善だと感じることをさせたい」とも話した。
 利上げの問題点を「(景気が)上向くたびに、彼らはまたやりたくなる」と指摘。「我々は経済に打ち込んでいる。それで金利が上がるのをみるのは好ましくない」と語り、減税を軸にした景気刺激への努力がそがれるとの懸念を示した。
 さらに欧州の金融緩和やユーロの下落、中国人民元の大幅な下落を引き合いに「我々の通貨は上昇している。それは我々を不利な状況に置いている」として、利上げ継続を背景にしたドル高の動きに不満を表明した。
 近年の米大統領はFRBの独立性に配慮し、金融政策へのあからさまな批判は避けてきた。トランプ氏は「一般市民だったら言ったであろうことを言ったまで。大統領としては言うべきではないといさめる人もいるだろうが、少しも気にしない」と「確信犯」であることを明らかにした。
 CNBCによると、ホワイトハウスは同社に対して「大統領は当然、FRBの独立性を尊重している」との見解を示すとともに、「(インタビューでも)FRBの政策決定には干渉しないと話している」と強調した。その一方で「金利に関する大統領の見解はよく知られており、本日のコメントは以前からの立場の繰り返しだ」とも指摘し、利上げに不満を持っていること自体は否定しなかった。
 ドル相場は上昇基調にあり、主要通貨に対する実力を示す「ドル指数(実効為替レート)」は19日午前に一時、約1年ぶりの高水準をつけたが、トランプ氏の発言直後に大きく下落した。米長期金利の指標である10年物国債利回りも一時低下した。
 FRBは6月に今年2回目の利上げを決定。2016年12月から数えると6回目で、政策金利の誘導水準は1.75~2.00%に上昇した。パウエル氏は17~18日の議会証言で、米景気の強さを理由に「段階的な政策金利の引き上げが最善だ」と表明し、利上げ継続を宣言した。
 トランプ氏は大統領に就く直前の17年1月に「我々の通貨は強すぎる」と表明したほか、就任後の同年4月にも「私は低金利政策がとても好きだ」と語ったこともある。最近では金融政策や為替相場への直接的な言及は控えていた。
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33192920Q8A720C1000000/

ドル高けん制、FRBの利上げに反対の意を表明し、7/19(木)には一時1.16を割って1.15747まで下げたユーロドルがみるみる上昇してしまいました。


チャートはユーロドル4時間足です。

1.17200まで上がってきており、この勢いのまま1.18000~1.18500のレジスタンスゾーンに入っていくのか注目です。

僕としてはここを抜けていくんじゃないかって気がしています。

下手すると(?)1.20000まで戻し、一段上のレンジ相場を形成していく可能性さえ出てきたと思っています。

こうした相場観をもとにトレード戦略を組むのなら、今週は押し目買いでしょう。

1.16台から買ってみたいと思います。



書きづらい書きづらいと思っていましたが、何とか結論まで辿り着けました。

来週も皆様に爆益がありますように。




【来週の主なスケジュール】

7/25 17:00 EU 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
   17:00 EU 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
   22:45 米 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
   22:45 米 7月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
   22:45 米 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
7/27 20:45 EU 欧州中央銀行(ECB)政策金利
   21:30 EU ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
7/28 21:30 米 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)
   23:00 米 7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

2018年7月15日日曜日

ドル円はレジスタンスをブレイク!ユーロドルは?


先週は7/9(月)に1.18を試しに上昇していたユーロドルは、1.17904の高値をつけたあと反落し、7/13(金)にショートカバーが入って反発するまで基本的には下落していました。

上のチャートはユーロドルの4時間足です。

7月に入ってからはずっと上昇トレンドにありましたが、先週で転換となっています。

MACDも非常にきれいにデッドクロスを表示しています。



どこまで下降トレンドが続くかについて、僕としては当初は1.15を試しに行き、また強烈な反発をくらって上昇トレンドに転じるのではないかと思っていました。

1.15~1.18のレンジ相場となり、レンジの上限下限にタッチしながらいったりきたりするイメージです。

ところが7/3につけた1.15911という安値がやや気になります。

この1.16付近がひとつの節目になっていて、ここを下抜けないと6/28の1.15270を試せません。

7/13(金)は1.16128の安値をつけたあと反発して急騰し、クローズの際は1.16864まで上昇しています。

こうした値動きをみると、週明けは1.15ではなく1.18を試しにいくのかなという風にも見えます。

この辺りの細かい動きは予測がつかないので、週明けはじめは様子見に徹した方が吉かと思います。



ただもう少し俯瞰的に見ると、ユーロドルは下がっていくのではないかと思います。

ドル円が3年続いたレジスタンスを突破したように、ユーロドルにもドル高の波が押し寄せ1.15をブレイクしていく。

僕にはそんなストーリーの方が1.18超えよりも描きやすいように感じています。

所詮フィーリングの話で根拠とかは特にないのですが。

もし1.15を割ればそのまま一気に下降していくものと思いますので、それに備えてなるべく高いところでショートのポジションを持っておこうと思います。

目先の利益に捉われないように、大局観を持って相場に臨んでみようと思っています。



それでは来週もみなさまに爆益がありますように。




【来週の主なスケジュール】

7/16 18:00 EU 5月貿易収支
   21:30 米 7月ニューヨーク連銀製造業景気指数
   21:30 米 6月小売売上高
7/17 23:00 米 パウエルFRB議長の発言
7/18 18:00 EU 6月消費者物価指数(HICP、改定値)
7/19 21:30 米 7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
7/20 17:00 EU 5月経常収支

2018年7月8日日曜日

【ユーロドル】7/9~7/13のトレード戦略【売り】

先週書いたブログでは、ユーロドルは1.1720を試すだろうと予想していました。

ところがいざ週が明けるとユーロドルは下落。

1.1600を割り込んでからようやく上昇に転じました。

それでも1.1720の天井は重たく、7/6のアメリカ雇用統計の結果を受けてようやくブレイク、1.1760付近まで上がりました。

結局1.1720を破るのに一週間を要した格好でした。



チャートをみてみましょう。

表示させているテクニカルは25EMAとボリンジャーバンド±2σ、MACDです。

日足チャートをみると週の後半は陽線を記録しています。

また陰線よりも陽線の方が長く、高値も更新し、下落は一服し上昇トレンドに入っていきそうです。



週足チャートレベルでは、いまだ移動平均線は下向き。

従って日足レベルで観測できた上昇は、トレンド転換によるものなのか、下降トレンド中の戻りなのかはまだ判別がつきません。




月足ではMACDでデッドクロスが出るなど、テクニカル的には売りのサインが出ている状況です。

また画像では表示させていませんが、月足では2008年から引くことのできる長期下降トレンドラインを引くこともでき、僕はずっとこれを根拠にユーロドルを売ってきました。

こうした環境を認識すると、日足レベルで下げ止まりを観測できても簡単に買いに転じていいものか疑問です。




最終的な判断は、少なくとも6/14のECB声明発表前の水準である1.1800~1.1850を突破するのかを確認してからになると思います。

ここを抜けてくれば1.20が見えてきますが、ここで叩き落された場合は1.1500~1.185のレンジを形成していくものと思います。

そして先週も述べたように、レンジ相場になれば再び1.15割れを試していく展開になると思います。



7/9~7/13の週の戦略について、短期(スキャルピング)的には買いもありですが、深追いはしない方がよさそうです。

むしろ1.1800あたりまで引き付けて戻り売りを狙ってみたいなと考えます。

素人の僕がこう考えるくらいなので、1.1800~1.1850で売ってくる投資家は僕の他にも多数いると思います。

このレベルではベア派(売りでエントリーしている投資家)はまだ損切りせずポジションを持ち続けるでしょう。

損切りを巻き込んで急上昇していくのは1.1850を越えてしまった時と思います。

ここまで上がってしまったらロングでエントリーを狙います。

しかし当面の狙いは1.1800でS → 1.1500台で決済の200~300pipsです。



それでは明日からも頑張りましょう。

みなさまに爆益がありますように。

【来週の主なスケジュール】

7/9 22:00 EU ドラキECB総裁の発言
   24:00 EU ドラキECB総裁の発言
7/11 16:00 EU ドラキECB総裁の発言
7/12 21:30 米 消費者物価指数
   21:30 米 新規失業保険申請件数

2018年7月1日日曜日

【ユーロドル】7/2~7/6のトレード戦略【売り】

先週末、EU首脳会議にて難民・移民問題で合意したという報道を受けてユーロ高となって市場はクローズしました。

ユーロドル4時間足です。



1.15にサポートされ、上昇の流れに乗っています。

過去の高値であった1.1650を抜け、さらに1.1675をもローソクの実体で上抜けました。

果たして直近の高値である1.1720がレジスタンスになって反落するのか、それともここも上抜けて上昇を続けていくのかは週明けのひとつのポイントになってくるでしょう。

週明け、まずは1.1720を試しにいくと思うので、短期目線ではここを抜けていくようであれば買いで、反落するようであれば売りでエントリーしていきたいと思います。



上位足で日足や週足をみると、移動平均線はまだ下向きか水平です。

ユーロドル日足。


ユーロドル週足。



いずれも下降トレンドが一服し、1.15という強力なサポートライン付近での攻防が今週の値動きだったように思います。

また日足では安値を更新できてはいないものの、高値は切り下がってきており、一種のペナントに向かっているようにも見えます。

あるいは1.15~1.18でレンジを形成していくかもしれません。

この辺りは4時間足をみた時にも書いたように、週明けの値動き次第になってくると思います。

いずれにしても、欧州の政治リスクは後退したとはいえ、ECBの利上げまでは1年以上の時間があり、ここから1.20、1.25を目指して上昇していくのかは疑問です。

僕は(希望的観測かもしれませんが)ユーロドルはレンジ相場になっていき、あと何回かは1.15割れを試しにいくのではないかと予想しています。

そのレンジのレジスタンスラインになりそうなのが、1.1720や1.1850といった過去の高値のライン。

もしユーロドルの売りを検討するのであれば、どこがレンジの上限になるのか慎重に見極めながらエントリーする必要があると思います。




ブログを書いてなかった期間は、どんなエントリーをしてもダメダメで資金を大きく減らしてしまいました。

場当たり的なトレードにならないよう、週に1回はきちんと振り返りや翌週の戦略を立てることが大切なのだと思い知らされました。

明日の相場から2018年も後半に突入!(は、早い…)

7月こそみなさまに(そして僕に)爆益を!

来週も頑張りましょう。



【来週の主なスケジュール】

7/2 17:00 EU 6月製造業購買担当者景気指数
   18:00 EU 失業率・5月卸売物価指数
   22:45 米 6月製造業購買担当者景気指数
   23:00 米 6月ISM製造業景況指数
7/3 18:00 EU 5月小売売上高
7/4 17:00 EU 6月サービス部門購買担当者景気指数
      米 休場
7/5  21:15 米 ADP雇用統計
   22:45 米 6月サービス部門購買担当者景気指数
   23:00 米 6月ISM非製造業景況指数(総合)
7/6   21:30 米 雇用統計

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