2018年5月27日日曜日

ユーロドル?ユーロ円?

昨日ブログを書いてから、ふと疑問に思いました。

ずっとユーロドルの売りという作戦を推してきましたが、実はドル円が下がるならユーロ円を売った方が賢いのでは???



ユーロ円という通貨ペアは、ユーロドルとドル円の組み合わせでできています。

ユーロ/円=(ユーロ/ドル)×(ドル/円)

ちょっと数式のような表記になってしまいましたが、実際ユーロ円の値動きはユーロドルとドル円の値動きに連動していて、ユーロ円が下がっている時にはユーロドルかドル円のどちらかが必ず下落しているのです。

そして、ユーロドルとドル円が共に下落をしている時、ユーロ円は大きく下落をすることになります。

これまでの分析のようにユーロドルは1.15付近までは下目線でよいと考えますので、問題はドル円です。

ユーロドルが下がっていてもドル円が上がってしまうドル高の局面ではユーロ円でエントリーするうま味はありません。

ドル円が下落(円高)してこそ、ユーロ円でエントリーする意味が出てくるのです。

従って解くべき問題は「果たしてドル円は下がっていくのか」です。




ドル円の日足チャートです。

3月の終わりの104円台から先週のはじめの111円台まで約2ヶ月間上昇の局面にありましたが、先週に入り一気に失速しました。

来週以降の値動きはユーロドルが主戦場の僕としても気になるところです。

ですが、このチャートを見るだけでは今後の動きを予測することは困難です。

そこで今後のシナリオをいくつか描いて値動きを予想してみようと思います。



ドル円の来週の値動きのシナリオを、僕は3つ描いています。

ひとつはこのまま下降トレンドに突入し、ショートカバーも小さく一気に104円台まで落ちていくシナリオ。

ふたつめは下げ止まってまた110円、112円を試すように上昇していくシナリオで、今回の下落は単なるポジション調整による下落に過ぎないとみる見方。

みっつめ、一旦ショートカバーによる上昇がみられるものの前回高値の111.393円は超えず、110~111円にトップを作って下落に転じるシナリオ。



1つ目もしくは3つ目のシナリオであった場合は、ユーロ円が大きく下がっていく可能性が出てきます。

ただユーロドルの値動きも見ながら、タイミングを計ることはマストです。

2つ目のシナリオであればユーロ円でのエントリーは諦め、ユーロドルを狙った方が得策です。




以上ユーロドルよりユーロ円でエントリーした方がいいのかについて、僕なりに考えをまとめてみました。

ドル円の動き方次第ではあるものの、十分にエントリーチャンスがありそうです。

基本的にはユーロドルの売りの作戦を変更しませんが、ケースによってユーロ円の売りを試す価値はあると思いました。

来週どうなるか楽しみですね。

なお来週は6/1に雇用統計がある上に28日は米英が休場なので、週のはじめはあまり値動きがないものと思います。

勝負は後半ですね。

来週も皆様に爆益を。

それでは28日からも頑張りましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

このブログを検索