2018年5月13日日曜日

ユーロドルの展望

昨日ブログに書いたようにポンドドルは来週以降の展望が掴みづらい状況です。

ドル高は一服した感はありますが、かといってポンドが積極的に買われるような気もしません。

僕としては先行きが見えないなと感じています。

そこで明日以降勝負する場としてユーロドルを検討しています。

ユーロドルのチャートの状況を整理し、戦略を立ててみようと思います。





まずはユーロドルの月足ですが、きれいなトレンドラインを引くことができます。

長期的に下降トレンドにあることは間違いなさそうです。

そしてここ最近は「戻り」を見せていましたが、トレンドラインに近付いて再び下降に転じ現在に至ります。

つまりチャートはこのトレンドラインが現在も有効であることを示しています。


こちらはユーロドル週足です。

中期的に上昇(上述の「戻り」)を見せていましたが、今年のはじめから4月までは1.20~1.25台のレンジに入り、その後上昇のトレンドラインを割り込んで下降し始めました。

この中期のトレンドラインは今後レジスタンスとして機能する可能性はありますが、上昇トレンド自体は終了したと思っていいでしょう。


日足でみると、中期の上昇トレンドラインを割り込んでから一気に下降してきた様子がうかがえます。

週末に一旦買われて戻りを見せました。

どこまで値を戻していくのか気になるところですが、長い目でみればユーロドルは下目線で戦略を立てていくべきでしょう。

今年の後半には1.10、来年のはじめは1.00台にも到達しているかもしれません。





ポンドと比べるとユーロの方が方向が見えやすく、また来週はユーロ圏やアメリカの指標発表もあり値が動きそうな点も加味すると、来週以降の投資戦略としてはユーロドルの上がったところを売っていきたいです。

またファンダメンタルズからも、米欧の金利差を考慮すればドル高に傾いていくはずです。

EUの金融政策が正常化に向かっていく際に市場がどう反応するかは気になりますが、正常化がいつになりそうかもわからないので現段階でそこまで気にしなくてもいいのかなと思っています。

それよりもFRBに利上げ予定がありますので、今年はドル高ユーロ安と思って間違いないのではないかと考えます。



週明けは、一旦下げ止まった値がどこまで戻すのかを見極めたうえでのエントリーになりますが、1.21台からは売っていってもいいのかなと思っています。

仮に1.21を越えて上がっていくとしても、テクニカル的には1.25が限界でしょう。

月足で見たトレンドラインをブレイクして上がっていくほどの材料が見つかれば話は変わりますが、ECBはユーロ高を歓迎していませんし、僕は1.25を越えて上がっていくことはないと考えます。



長期目線の話と来週以降の話がごちゃごちゃになり、少々読みづらかったかもしれませんが、結論としてはドル高ユーロ安を念頭にユーロ売りを仕掛けていくことにします。

来週こそは爆益を。

それでは残り、よい週末をお過ごしください。

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